抵当権抹消登記費用や司法書士への報酬

不動産会社の査定を受けた後、家売却時にかかる必要経費のひとつに
抵当権抹消登記費用があります。

住宅を購入するときは、住宅ローンで融資を受けている方が大半です。
このときに銀行はローンが返済が不可能になったときのことを考えて、
担保として家に抵当権を設定しています。

家から

抵当権は住宅ローンを完済した後も、自分から抹消手続きをしないと設定されたままになります。

抵当権の付いている物件を購入する人はいませんので、査定を受けて
家売却を決定したときは、この抵当権を抹消しておくことが必要です。

この抵当権を抹消するときの手数料に、登録免許税があります。
管轄の法務局で抵当権を抹消してもらうときに支払う手数料のことで、
印紙を購入して書類に貼付して納めることになります。

意識しておく

この登録免許税が不動産1個につき1000円必要です。
一戸建て住宅の場合は土地と建物で2個となるので、2000円用意します。

これに、登記申請前に登記内容を確認するための登記情報取得費用が
不動産1個につき337円にかかります。

さらに登記完了後に登記情報が変更されているか確認するために取得する
登記事項証明書の費用が不動産1個につき500円必要です。

抵当権抹消登記は多くの方が司法書士に依頼しています。
このときの司法書士への依頼料が事務所により違いはありますが、
5000円から15000円ほどです。

また、住宅ローンの返済中に家の売却する場合は
ローンを完済しておく必要があります。

この住宅ローンの繰上返済の手数料がおおよそ3150円から5250円ほどです。

こういった費用の部分もしっかり意識しておきましょう。