撥水風呂敷の特徴や加工のヒント

風呂敷を更に長く、幅広く使う方法

蒸れないのも強み

 

現代社会では、身の回りにあるものの多くが横文字であることからも分かるように、
生活は非常に西洋化されていると言っても良いでしょう。


家を建てても畳や障子やふすまのある部屋は少なくなり、
床はフローリングでドアを多用した家であることが多くなっています。

使用用途
衣類に関しても、昔ながらの和服を着て生活している人などほとんどいないでしょう。


生活が西洋化されたことで、非常に活動しやすく便利な世の中になりました。
けれどだからと言って昔から日本人が使い続け、大切にしてきたものに
価値が無いのかと言えば、そのような事は全くありません。


むしろ古来から受け継がれてきたものの素晴らしさに注目が集まるようになりました。


近年ではクールジャパンという言葉が日本国内でもよく聞かれるように、
海外でも日本の伝統的な品物は人気を博しています。


もちろん日本国内でも忘れられがちだった伝統的なものについて、
再度その価値を見直す風潮があります。


日本にはいくつもそのようなものがありますが、風呂敷もそうしたものの一つに間違いありません。


たくさんのバリエーションがある柄があることに加えて、何と言っても
簡単に何でも包んで運ぶことが出来ることが最大の魅力です。


洗濯をする包み方を工夫すると贈り物を包むことも出来ますので、様々な用途に使用することが出来ます。


近年は撥水性のある撥水風呂敷も登場し、風呂敷は更なる進化を遂げています。
その名の通り、水や液体をはじく性能がある風呂敷ですが、大切なものが
濡れることを防いでくれることはもちろん、その大きな特徴の一つが蒸れないということです。


水や液体をはじきながら、空気を通す通気性があるので、ひざ掛けや
スカーフなどとして使用しても快適に使用することが出来ます。


撥水風呂敷は風呂敷の新しい可能性を広げてくれる存在です。
けれどその撥水性がいつまで保たれるのか心配に思うこともあるかもしれませんが、
洗濯をすると織り目が元に戻る性質がありますので、撥水性が落ちてきたと感じた時は
洗濯をするだけで元通りになります。


このような嬉しい特性をいくつも持ち合わせる撥水風呂敷を、生活のあらゆる場面で活用してみましょう。
きっと華やぎのある生活になるはずです。