撥水風呂敷の特徴や加工のヒント

風呂敷を更に長く、幅広く使う方法

50回の洗濯にも耐える

カバンの中に一枚「撥水風呂敷」を入れて出掛けてみませんか。
撥水風呂敷はその名の通り、撥水加工が施してある風呂敷です。


風呂敷というと、おばさんがお客様のところへ行くときに
手土産を包むために使う、というイメージが強いです。


しかし、近年染色技術の向上によりおしゃれな柄がいろいろ出てきました。

水を弾く
また、大きさも豊富で包み方を工夫してバックとして使ったりと
幅広い年齢層に受け入れられるようになってきています。


ただ、普通の風呂敷だと雨の日に濡れたり、風呂敷として使う以外の
用途が無いなど魅力に欠ける点があります。


しかし、撥水風呂敷の撥水加工は世界で活躍する水泳選手の水着にも
使われている技術なので、布の上を水玉が転がるようにしっかり水を弾きます。


ですから、雨の日に紙の包装紙で包んだ手土産を入れても濡れる心配はありません。

濡れない
また、お茶やジコーヒーなどの飲み物も弾くので、テーブルクロスやランチョマットとしても使えます。
様々な柄がありますから、その日の気分で食卓の雰囲気を変えてみるのも楽しいでしょう。


撥水風呂敷は、生地の繊維一本一本に炭化フッ素を付着する加工がしてあり、
その加工は洗濯を50回以上しても撥水性能は低下しません。


それだけ丈夫で高品質な商品が作れるのは、長年の研究と歴史で培われた技術の結晶だからです。


それから、防水加工のように織り目を防いでいないので通気性がよく蒸れません。
撥水加工してあるとは思えないような生地本来の滑らかな風合いが感じられますから、
スカーフやひざ掛けとしても使えます。


驚くことに、袋状にして大量の水を運ぶことも可能です。
震災などいざというときにバケツ代わりにして使ったりと役に立ちます。


風呂敷は一枚の布なので、畳んでしまえばハンカチのように持ち運びができます。
バックの中や職場の引き出しなどに入れておけばちょっとした用事で使えます。


友人や職場の仲間の前で風呂敷を取り出して使う姿は、
日本人らしい粋が感じられて一目置かれることでしょう。